お知らせ

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本日（11月27日）より展示を新たにリニューアルオープンしました！
2週間の臨時休館を経て、大きく変化があります。

これまでパネルでの写真展示を中心としていましたが、タペストリーに変更いたしました。
その中で紹介している写真の数も増え、沖縄県の鉄道について詳しい解説も追加しました。
与那原線だけではなく、沖縄県にとっての鉄道の歴史や文化の背景を学んでいただけるようになっております。

各タペストリーの下部には低い目線でも読めるような子ども向けの解説も追加し、大人も子供も一緒に考える事が出来るよう工夫いたしました。

車両模型や駅長の辞令書（レプリカ）、駅の雰囲気を演出する電照パネルも展示しています。

展示内容は、現在の交通環境に関する問いから出発し、鉄道のあった頃の県民生活を識り、そしてこれからの公共交通を考えていただけるようになっています。

いまいちど資料館を訪れていただき、過去・現在、そして未来を創造場にしていただけると幸いです。